宮古市赤前にある、牡蠣を専門に販売する「うみのミルク」にお邪魔してきました。

赤前のお店へGO!

産直は宮古市赤前の堀内地区にあります。
それでは向かってみましょう!

津軽石交差点

津軽石交差点から橋のほうに曲がります。
 赤前の道路
橋を越えてまっすぐ。
まーっすぐの道を安全運転で重茂方面へ。

うみのミルクあと1km

「あと1km」この看板を見つけたらもうすぐです。
うみのミルク入り口

到着です!

この左奥が、カキの産直や加工場のある建物です。
うみのミルク外観

駐車場から見て建物のいちばん右に産直「うみのミルク」があります。

 

その日にとれた新鮮なカキを販売

こちらの産直は、その日にとれたばかりの鮮度抜群の牡蠣が販売されています。漁港に隣接していて、加工場と一緒の建物だから成せるワザ。
うみのミルク店内
 カキは、大小それぞれ1kgと500g単位で販売されています。カキに並んで、おなじみの「しゅうり貝」も販売されていました。

カキの加工場に潜入

同じ建物内にある加工場を覗かせてもらいました。

カキ加工1

カキ加工2

カキ加工3

カキ加工4

カキ加工5

カキ加工6

手早く、そして綺麗に牡蠣を向く様子はまさに職人技です。
ひと口ではたべれないような大粒の牡蠣が顔をだしてびっくり!
殻の状態を見ると、中がだいたいどのような感じか解るみたいです。
すごい!!

 

産直では珍しい専門店

こちらの「うみのミルク」は、2014年2月にオープンして、ちょうど1周年を迎えます。
代表の山根さんのお話によると、1つの商品を専門に扱う産直はこれまで例がなく新しい試みだそうです。
(だいたいは野菜・魚など複数扱っていますよね)
オープンまでたくさんの苦労があったようですが、お話の中から強い熱意が伝わってきて感激しました。

 

ほんとにおいしい宮古湾の牡蠣

さて、牡蠣のお味は・・・というと、
この日は大粒の牡蠣を買って帰りましたが、実はこちらの牡蠣は去年から食べていました。
肉厚で濃厚な味と甘みがあって、これまで食べた牡蠣とは違った印象を受けました。
良いものなので自信をもってオススメさせていただきます!
まだ食べた事のない方は、シーズンが終わる前にぜひ!!
うみのミルクは、平日13:10〜16:00、4月下旬頃までの営業です。
詳細は「みやこナビ」で!